YOSHIKI「もうドラムを演奏することができないのかもしれない?」首の手術後の不安な心境
ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが11月10日、自身のXを更新。首の手術後の現状を明かしファンから心配の声が寄せられている。 【映像】支えられながら歩くYOSHIKI YOSHIKIは2009年に、体を酷使するドラムプレイによる「頸椎椎間孔狭窄症」と診断され頸椎椎弓切除・頸椎椎間孔切除という2つの手術、2017年には、頚椎人工椎間板置換の緊急手術を受けていた。 2024年10月9日にはXで、「目が覚めました。医師によると、3回目の首の手術は成功したそうです。みんな、応援してくれてありがとう」と、3度目の手術が終了したことを明かしていた。 手術後にはSNSで体の変化について投稿しているYOSHIKI。10月14日にはInstagramで、支えられながら車に乗る様子を公開した。 11月5日の投稿では、「首の手術後、今は歩けるようになりました」とDiorのイベントに参加したことを報告。
車いすに乗る動画をアップ「もうドラムを演奏することができないのかもしれない?」
11月10日に更新したXで、10月14日に投稿した車いすに乗る動画とともに、「もうドラムを演奏することができないのかもしれない?」と、不安な心境をつづっている。 この投稿にファンからは、「ドラムが叩けなくともYOSHIKIさんはYOSHIKIさん リハビリに専念して下さいね」「ドラム演奏は聞けなくても元気な姿でお会いできればそれで十分です」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部