「裏付けがある」大谷翔平のドジャース、ついに佐々木朗希獲得へ動きを見せた!? 米メディア「彼らの面談は…」
千葉ロッテマリーンズからポスティング制度でMLB移籍を目指す佐々木朗希投手は、大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースへ移籍する可能性がある。複数の球団と面談を進める中、ついにドジャースとの面談も実施した。米メディア『ファンサイデッド』のコディ・ウィリアムス記者が言及した。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング コービン・バーンズ投手の移籍先が決まった今、佐々木は今オフの市場で最も注目を集めている投手だ。移籍先の候補にはドジャースとサンディエゴ・パドレスが最も多くあげられているが、いまだにパドレスと面談した情報は出てこない。 ドジャースも佐々木との面談の情報が出てこなかったが、今週末についに佐々木とドジャースが面談を実施した。佐々木の代理人であるジョエル・ウルフ氏は、まだ合意に達した話はなく、現時点での面談は形式的なものだとしている。 日米が注目する佐々木の動向についてウィリアムス氏は「佐々木が国際ボーナスプール資金で契約する以上、金銭面は決定的な要因ではないため、ドジャースが最有力候補だろう。彼らの面談は、詳細が乏しいものの、それをさらに裏付けるものだ」と言及した。
ベースボールチャンネル編集部