今秋ドラフトで1位から3位まで内野手を指名した巨人…門脇誠が思いを語る「自分は…」
BS日テレの巨人応援番組「さまぁ~ずスタジアム」が17日、「祝優勝!G戦士が名場面のウラ側を大告白SP」(後10:00)として放送され、巨人の門脇誠内野手(23)と船迫大雅投手(28)がともにゲストとして番組初出演。今秋のドラフト会議で巨人が1位から3位まで内野手を指名したことについて、門脇が思いを語る場面があった。 【写真あり】「丸塾」ボードを手に敬礼ポーズの門脇 2022年ドラフト4位入団の門脇。新人だった昨季終盤に遊撃レギュラーをつかみ、今季は遊撃に入って開幕スタメン。だが、攻守ともに苦しい時期もあり、一時は長くスタメンを外れることもあった。 そして、迎えた今年のドラフト会議。巨人は1位・石塚裕惺(18=花咲徳栄)、2位・浦田俊輔(22=九州産業大)、3位・荒巻悠(21=上武大)と上位3位まで門脇と同じ内野手を指名した。 番組内でこのことについて聞かれると、門脇は「自分は燃える」とキッパリ。「ライバルがいたほうが燃えるんで」と頼もしかった。 なお、来季の意気込みについては「チームは日本一、リーグ優勝。個人的にはゴールデングラブ賞、143試合…全試合出れるように頑張ります」と話していた。