フェルナンド・サントス氏がアゼルバイジャン代表指揮官に就任…直近はベシクタシュを早期解任
アゼルバイジャンサッカー連盟協会(AFFA)は12日、フェルナンド・サントス氏(69)の新監督就任を発表した。契約に関する詳細は明かされていない。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック アゼルバイジャン代表は昨年11月に約3年間チームを指揮したジオバンニ・デ・ビアージ前監督が退任。現在は、アリフ・アサドフ氏が暫定指揮官としてチームを指揮していた。 その暫定体制で4試合を終えた中、AFFAは長らくポルトガル代表を指揮し、ユーロ2016、UEFAネーションズリーグ2019制覇に導いた名将の招へいに成功した。 フェルナンド・サントス氏は、これまでポルト、スポルティングCP、ベンフィカと国内の名門を指揮。また、代表ではポルトガルに加え、ギリシャ、ポーランドの指揮官を歴任。ただ、直近に率いたトルコのベシクタシュでは就任後の17試合で7勝4分け5敗と期待外れの結果に終わり、わずか3カ月ほどで解任されていた。
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