鳥取・島根代表ともに初戦突破ならず 全国高校サッカー選手権大会
日本海テレビ
12月28日に開幕した全国高校サッカー選手権大会。29日、山陰両県の代表校が初戦に臨みました。 島根県代表、初出場の明誠高校は愛知県代表・愛工大名電高校と対戦。 前半26分、明誠が果敢に攻め先制ゴールを奪いますが… その直後、愛工大名電も得点。 そのまま連続ゴールを許し5点差となりますが、明誠は最後まで諦めません。 立て続けに2得点を決め、粘りを見せます。 しかし、3対6で試合終了。 初戦突破とはなりませんでした。 一方、15年連続、20回目の出場となる鳥取県代表、米子北高校は群馬県代表の強豪、前橋育英高校と対戦。米子北のキャプテン、鈴木がゴールを狙いますが惜しくも枠の外へ。 前橋育英に先制点を奪われた米子北。 その後も追加点を許し0対2で敗れました。
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