オリエントマコと環境保全団体WWF ジャパンがコラボしたパンダカラーのクロノグラフ&バンビーノのスモセコ仕様が登場
【WWF】
100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年にスイスで設立。人と自然が調和して生きられる未来をめざして、サステナブルな社会の実現を推し進めている。特に、失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向けた活動を行なっている。
クラシカルなバンビーノのスモセコ仕様
「オリエント」のクラシックコレクションから、人気モデル「オリエントバンビーノ 38」の新作5モデルを2024年6月27日より発売。価格は4万5100円(税込)となる。 クラシカルで伝統的な印象が際立つフェイスや、レトロなイメージを醸すボックスガラスとボンベダイアル、細身のラグを配した繊細なケースデザインなどを特長とし、世界でも高い人気を誇っている。新作では2022年から加わった腕なじみの良い38.4mmケースにスモールセコンドをレイアウトした。このスモールセコンドのレイアウトにあわせ、意匠バランスを見直したオリエントバンビーノらしい佇まいが魅力だ。さらにケースを薄型化することで装着性も向上している。
他にも、文字板の多彩なカラーリングも展開されている。ブラック、シルバー、アイボリーのクラシカルなカラーのほか、グリーン、ライトブルーのカジュアルなカラーを取り揃え、自分好みの1本を見つけることができるはずだ。文字板はわずかな放射状の仕上げとマットな塗装が施されている。いずれもこれらの色使いにあわせたカーフストラップが付属する。
搭載されるムーブメントは、時刻と日付の各表示機能を装備する自動巻きの自社製キャリバーF6222。日差+25秒~-15秒と40時間以上の駆動時間が時計に安定した精度を誇る。エレガントな美観が際立つ多彩なカラーダイアル、時分針と日付のシンプルな表示にスモールセコンド、快適な装着感を生むコンパクトなケースを併せ持つ「オリエントバンビーノ38」は、世代を問わず、時計を日常的に着けて楽しむことができる。
オリエント「オリエント バンビーノ 38」
Ref.RN-AP0101B 4万5100円 スペック:自動巻き(Cal.F6222)、40時間以上パワーリザーブ。ステンレススチールケース、レザーストラップ。ボックス無機ガラス。直径38.4mm、厚さ12mm。3気圧防水。2024年6⽉27⽇発売予定。 ※価格は記事公開時点の税込価格です。限定モデルは完売の可能性があります。
Text/平野翔太(WN編集部)