北朝鮮が4大会ぶりアジア最終予選進出…森保Jに敗れたシリアは敗退
北中米ワールドカップアジア2次予選・グループB最終節が11日に行われた。北朝鮮代表はミャンマー代表に4-1で勝利して4大会ぶりの最終予選進出を決めた。 【写真】「マジで美人」「可愛すぎてカード出る」現地観戦した女子アナに称賛集まる 北朝鮮は前節、2位を争うシリア代表に1-0で勝利して突破の可能性を残した。迎えた最終節、先に試合を行ったシリアが日本に0-5で敗れたため引き分け以上で2位通過できる状況となった。 すると北朝鮮は既に最下位が決まっているミャンマーから4ゴールを記録し、勝ち点3を獲得して逆転で2位に浮上した。最終予選に駒を進めるのはW杯に出場した南アフリカ大会以来となる。一方、シリアは1月のアジアカップで史上最高のベスト16となったが、3大会ぶりに最終予選進出を逃す形となった。