トライアスロンの水分補給を革新!進化したFCハイドレーションシステム|PROFILE DESIGN
トライアスロンの水分補給を革新!進化したFCハイドレーションシステム|PROFILE DESIGN
トライアスロン/タイムトライアルバイク用コンポーネントで高い評価を得るPROFILE DESIGN(プロファイルデザイン)から、人気ハイドレーションシステム「FCシステム」の最新バージョンが登場! この新製品は、エアロダイナミクスと使い勝手の両面で大幅な進化を遂げている。
進化のポイントは「BTAチルトブラケット」と「BITE VALVE II」
近年のトライアスロンバイクでは、上向きに傾斜したエアロバー(エクステンション)が主流となっている。しかし、従来のハイドレーションシステムでは、この傾斜に対応できず、ボトルが水平を保てないという課題があった。新FCシステムは、この問題を解決するべく「BTAチルトブラケット」を新開発。 ボトルの取り付け角度を0°または10°に調整可能にすることで、エクステンションの角度に関係なくボトルを水平に保ち、最適なエアロダイナミクスを実現する。 もう一つの注目ポイントは、新設計の「BITE VALVE II」。従来のバイトバルブと比べ、あらゆる角度から軽く噛むだけで水分補給が可能になり、激しいレース中でもストレスなく水分を摂取できる。さらに、セルフシール機能により、使用後の液漏れも防止。トライアスリートにとって水分補給はパフォーマンスに直結するため、この改良は大きなメリットとなるだろう。
使いやすさを追求した細かな工夫も満載
新FCシステムは、トップアスリートだけでなく、全てのトライアスリートにとって使いやすいように、細部まで工夫が凝らされている。特許出願中の「ノンスプラッシュリフィルポート」は、ドリンクの補充時に液体が飛び散るのを防ぎ、貴重な時間をロスさせない。また、「デュアルストローポジション」機能により、ストローの保持位置を左右に変更可能。「コンバーチブルストロー」機能と組み合わせれば、ボトルの前後どちらにもストローを配置できるため、あらゆるライディングポジションに最適化できる。
2つの容量で幅広いニーズに対応
FCシステムは、容量1、035mlの「FC35」と、容量739mlの「FC25」の2種類をラインナップ。長距離レースからスプリントまで、様々なレースシーンに対応する。どちらも、栄養補給食などを収納できる一体型ストレージと、視認性に優れたフロントコンピューターマウントを備えている。