【チャンピオンズC】同年JBCクラシック覇者が勝てば17年ぶり…ウィルソンテソーロ「順調」
JBCクラシックを制し勢いに乗るウィルソンテソーロは角馬場から坂路を1本上がって最終追い切りに備えた。 小手川師は「先週の動きを見て、JBCの疲れは全くないと感じたし、週末も(坂路で)負荷を掛けました。順調に来ています。前走は返し馬でジョッキーが状態の良さをすごくほめてくれて自信を持って乗ってくれた。G1に使うのでしっかり体調を整えないと勝負にならない」と力を込める。同年のJBCクラシック覇者がチャンピオンズCを勝てば、07年ヴァーミリアン以来17年ぶり2頭目の快挙となる。