「おでんをナイフとフォークで食べた」サッカー日本代表 松井大輔氏「かぶれてるな、でも面白い」
サッカー元日本代表の松井大輔氏と中澤佑二氏が１３日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演。日本代表時代の「クセ強」メンバーの裏話を披露した。 クセ強イレブンの中に当然入っているのが本田圭佑氏。松井氏は本田氏の現役時代で印象に残っていることとして「時計２つつけてる感じでしたけどね」「同じ時間でしたけど」と振り返り、ハライチ澤部佑も「衝撃でしたよね～」と納得。 中澤氏は「圭佑は常にそういうことを考えている。自分が最初にやりましたと。Ｔｈｉｓ ｉｓ 本田を考えている」と説明した。 松井氏はさらに「海外で、丸テーブルでご飯を食べる。川島永嗣、ぼく、本田が来た。普通におでんをナイフとフォークで食べていた」といいスタジオも爆笑。松井氏は「かぶれてるなと思いましたが、面白いなって。ボケるけどたまにスベったりする。そこがかわいい」ともコメント。 中澤氏も「代表に入りたての頃」の話として、試合会場へ行くバスで本田氏は真ん中あたりの席に座るも降りるのは「絶対一番最後」だったという。「最後、本田圭佑だけゆっくり降りて、それを映像で残したい。そういうのをちゃんと考えている」「それが本田のブランディング」と話していた。
