京都、今季11ゴールのエリアスを2億円で完全移籍獲得へ…保有権50%取得か
京都の残留に大きく貢献
京都サンガFCで活躍するFWラファエル・エリアスの完全移籍の可能性が高まっているようだ。ブラジル『uol』が伝えた。 【順位表:J1リーグ】 エリアスは今夏にクルゼイロから京都へレンタルで加入。J1リーグ戦13試合で11ゴールを挙げ、J1残留に大きく貢献していた。 京都は完全移籍に向けて動いており、保有権50%を150万ドル(約2億3000万円)を支払って手にしたとのこと。残り25%はクルゼイロ、そしてキャリアをスタートさせたパルメイラスが保有することとなる。 なお、同メディアは「クルゼイロ、ストライカーを日本に売却して大儲け」と伝えており、極東での活躍に注目している。