「ピンポン」窪塚洋介・井浦新・曽利文彦がリバイバル上映に寄せてコメント
松本大洋のマンガを原作とする映画「ピンポン」が初のデジタルシネマパッケージ版でリバイバル上映されることを記念して、ペコ役の窪塚洋介、スマイル役の井浦新、監督の曽利文彦からコメントが到着した。 【画像】撮影で使用されたラケットなど小道具も展示される 2002年に製作された「ピンポン」は、卓球に情熱を燃やす高校生たちの奮闘と友情を描いた青春映画。窪塚とARATA(井浦新)のほか、サム・リー、中村獅童、大倉孝二、荒川良々、竹中直人、夏木マリらがキャストに名を連ね、宮藤官九郎が脚本を手がけた。 曽利は「20年以上の時を経て、再び劇場上映してもらえるなんて、『ピンポン』は何て幸せな映画なんだろう。大洋さん、宮藤くん、キャスト&スタッフの皆さん、愛してるぜ!」と喜びをあふれさせ、窪塚は「出演作で1番観た作品。時空を超えて見参。スマッシュ!!」とコメント。井浦は「ペコ! アクマ! ドラゴン! チャイナは難しいかなぁ、、大田キャプテンも! 22年ぶりに集まって舞台挨拶してみませんか? 当時一番宣伝ごとに背を向けてた人が一番前のめりなことに時の流れを感じます笑」と共演した仲間たちに呼びかけている。 また特別な施策も続々と決定。初日の12月20日には、曽利とプロデューサー陣によるトークショーが東京・シネクイントで行われる。チケットは本日12月17日24時に劇場公式サイトで販売開始。また撮影で使用したラケットなどの小道具や資料の展示も実施されるほか、入場者プレゼントとしてオリジナルロゴステッカーが12月20日より数量限定で配布される。 「ピンポン」は12月20日よりシネクイントで上映。 ■ 曽利文彦 コメント 20年以上の時を経て、再び劇場上映してもらえるなんて、「ピンポン」は何て幸せな映画なんだろう。 大洋さん、宮藤くん、キャスト&スタッフの皆さん、愛してるぜ! ■ 窪塚洋介 コメント 大好きな松本大洋さん。主演、俺と新くん。 出演作で1番観た作品。時空を超えて見参。スマッシュ!! ■ 井浦新 コメント きっと作品に関わった皆んなの青春であってそれぞれの大切な作品にもなっていると思います。 ペコ! アクマ! ドラゴン! チャイナは難しいかなぁ、、大田キャプテンも! 22年ぶりに集まって舞台挨拶してみませんか? 当時一番宣伝ごとに背を向けてた人が一番前のめりなことに時の流れを感じます笑 ■ 「ピンポン」ティーチイン付き上映 2024年12月20日(金)19:00の回 上映後 東京都 シネクイント <登壇者> 曽利文彦(監督) / 小川真司(プロデューサー) / 鈴木早苗(プロデューサー) (c)2002「ピンポン」製作委員会