佐々木朗希は残り6球団による争奪戦か ド軍＆パ軍も候補…最弱球団は脱落へ、米報道
ドジャース、パドレスらが参戦中と元ナショナルズGMが報じる
ロッテからポスティングシステムでのメジャー移籍を目指している佐々木朗希投手の新天地候補が、現状では6球団ほどに絞られたと1日（日本時間2日）、元ナショナルズGMで米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のアナリスト、ジム・ボウデン氏が報じた。 【写真】大胆タンクトップが「美しい」 朗希と“比較”される剛腕のガールフレンドに反響 佐々木を巡っては昨年末に代理人を務めるジョエル・ウルフ氏が取材に応じ、20球団が獲得に参戦していることを明かしていた。ボウデン氏は「まだ争奪戦に参戦中の球団」としてドジャース、パドレス、カブス、ヤンキース、メッツ、レンジャーズを挙げた。そしてジャイアンツも参戦しているかもしれないとも述べている。 また、2024年シーズンに121敗を喫したホワイトソックスが争奪戦から脱落し、他球団が新天地候補に加わる可能性についても言及。交渉期間は米東部時間2024年12月10日午前8時（同10日午後10時）～23日午後5時（同24日午前7時）。契約が結べるのは15日（同16日）以降になるが、佐々木のハートを掴む球団はどこになるだろうか。
Full-Count編集部
