22歳だった先住猫が虹の橋へ 悲嘆する飼い主が出会った“まるどら”の子猫 「心わしづかみに」
やんちゃなつぶちゃんと未来への願い
つぶちゃんは、とてもやんちゃで好奇心旺盛。網戸によじ登ったり、高いところに登ったりと、驚きの行動を見せることもあります。一方で、ビビりな一面もあるというつぶちゃん。その活発な性格が、家族の毎日を彩っています。 「今まで一緒に暮らしたどの猫とも違ったタイプです。つぶは、白い毛が少なく、茶色の被毛に茶色の縞模様がある“まるどら”の猫。とてもめずらしいと言われていますが、“まるどら”の子ならではの個性なのでしょうか。『そんなところにどうやって登ったの!?』と驚かされることも。わんぱくな女の子です」 つぶちゃんは、3歳7カ月になりました。 「猫をはじめ、動物と暮らすと大変なこともありますが、何より楽しく癒やされます。これからも元気に長生きしてほしい。また、私もこの子より長生きしないといけないと思っています」 つぶちゃんとの生活は、家族にとって笑顔と活力に満ちたものです。その存在が家族の絆を深め、新たな喜びをもたらしています。 これからも、家族とともに幸せな日々を重ねていくことでしょう。 (まいどなニュース特約・梨木 香奈)
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