落雷で機体一部損傷 トキエア1機体制延長を発表【新潟】
新潟空港を拠点とする地域航空会社トキエアは、落雷で損傷した1機について復旧に更なる時間が必要として1月20日まで1機体制での運航を延長すると発表しました。 トキエアは2024年12月15日運航する2機のうち1機が落雷による損傷をうけ、機体を整備するため1月13日まで1機体制で運航するとしていました。しかし、機体の復旧に更なる時間が必要として、1機体制を1週間延長するとしました。 トキエアは「ご利用のお客様には多大なるご不便・ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。引き続き安全運航に寄与するべく、確実な整備を行ってまいります」とコメントしています。