事務所社長&プロデューサー&主演で大忙しの岡田准一 まるで格闘家のような出立ちで都心を闊歩姿
鍛え上げられた肉体はまるで…
9月中旬の14時頃、まるでウォーキングでもしているかのようなストライドで都心の繁華街を一人で歩いていたのは岡田准一(43)である。 【爽やかな表情で】かっこいい!気持ちよさそうに都心の繁華街を歩く岡田准一の姿 途中、雑居ビルの入口に置かれた鍼灸や整体治療院の看板の前で立ち止まると、パンフレットを一部抜き取り、読みながら再び歩き続けた。近くのコインパーキングに止めてあった車に乗り込んだ岡田だが、遠方にでも行ってきたのか愛車のボディは泥ハネでとても汚れていた。 「岡田は現在、Netflixの日本発実写オリジナル作品としては初の時代劇となる『イクサガミ』を、主演・プロデューサー・アクションプランナーとして制作中です。7月には、関東近郊の山中で約10日間にも及ぶ大掛かりなロケを行うために、5歳から80歳の男女をエキストラとして公式Xで募集していました。 行われたのは大規模な合戦シーンで、役者もスタッフもドロドロになりながら撮影していたそうです。岡田はプロデューサーとして全国各地のロケハンにも同行していたといいます」(テレビ誌ライター) 愛車の汚れは、その過酷さを物語っているようだった。この日の岡田はオールブラックのコーデでスポーティーなファッションだったが、まるで格闘家のように鍛え上げられた筋肉を纏っていることは誰の目にも明らかだ。 ◆「僕の身体が無事だったらとんでもない作品に」 黒いTシャツには、「AISTON」と石川県加賀市のセレクトショプ「PHAETON」の文字がダブルネームで入っていた。 「岡田は’23年11月末に旧ジャニーズ事務所を辞めて独立。同年12月に芸能事務所『AISTON』を設立しています。また、’23年11月5日には自身のラジオ番組『GROWING REED』(J-WAVE)に『PHAETON』オーナーの坂矢悠詞人氏をゲストに呼んでおり、Tシャツは2人のコラボだったようです」(ファッション誌ライター) 当初、『AISTON』は岡田の個人事務所と思われていたが、6月15日に俳優の植木祥平(41)が。9月24日には、10月12日公開の映画『カフネ』で初主演した新人女優・山崎翠佳(24)が加入している。 社長業も大忙しの岡田だが、今は『イクサガミ』に全力投入。作品のインタビューでは、 《僕の身体が無事だったらとんでもない作品になる》(Netflixニュースルームより) とファンが心配になるようなことを語っていたが、この日の様子を見る限り、一切問題はなさそうだ──。 ※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。 情報提供フォーム:https://friday.kodansha.co.jp/tips 公式X:https://x.com/FRIDAY_twit
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