男子ゴルフ、2025年は能登半島地震の復興支援大会も開催 チャリティー企画では女子選手の協力も呼びかけ
国内男子ゴルフを統括する日本ゴルフツアー機構(JGTO)は18日、2025年のツアー日程を発表した。リシャール・ミル・チャリティペアマッチ&トーナメントは、今年1月の能登半島地震の復興支援が目的。競技はストロークプレーだが、プロアマ戦などチャリティー企画には、女子選手の協力も呼びかける。 国際スポーツ振興協会(ISPS)は2試合を主催する。いずれもストロークプレーで、8月の大会は、北海道の難易度の高いコースで、選手の技量を問う。対照的に秋の大会は、激しいバーディー合戦を展開することで、プロのすごさをファンに届けたいという。 また、今季まで行われた日本・欧州両ツアー共催のISPAハンダ欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!が中止になったのは、欧州側の資金調達の問題という。
中日スポーツ