センバツ出場・別海が初戦でコールド負け…東北は延長10回サヨナラ勝ちで3回戦進出! 【北海道・東北実力校14日の試合結果】
各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。14日、北海道、東北では多くの注目校が登場した 【一覧】北海道・東北実力校14日の試合スコア 2年連続の甲子園出場を目指すクラーク記念国際は6対1で武修館に勝利した。先発した児玉 旭陽投手(3年)ら3投手の継投で相手打線を1点に抑え、盤石な試合運びを見せた。 21世紀枠で今春のセンバツに出場した別海は白樺学園に7回コールド負けを喫した。試合中盤までは投手戦の様相を呈したが、5回に4点、7回に3点を失い、春夏連続での甲子園出場の夢がついえる結果となった。 宮城では夏の甲子園22回の出場を経験する東北が2回戦に登場。延長10回タイブレークにもつれる激戦の末、サヨナラ勝ちで3回戦進出を決めた。15日に予定される仙台育英との3回戦に向けて、弾みをつけた。