《目のやり場に…》パリ五輪選手村追放のパラグアイ20歳女子競泳選手が「過激SNS」で新たな活動をスタート「学費の足しに」
ルアナが開設したファンクラブの会費は、月額35ドル(日本円にして約5300円)と決して安価ではない。会員向けコンテンツでは、美ボディをあますことなく披露しているという。 「トレーニングに励む様子や、プライベートの写真を投稿しています。膝上20センチもあるようなミニスカート姿や、ぴったりしたトレーニングウェア姿など、正直なところ目のやり場に困るような大胆な写真がたくさん投稿されています。ただ、一線を越えるようなコンテンツは一切ありません。 ルアナが利用するSNSは、過激なイメージが強いですが、全年齢向けコンテンツを展開するユーザーも多くいます。一瞬ギョッとしましたが、彼女の実際の投稿内容を知って胸をなでおろした競泳関係者は多いのではないでしょうか」 引退後は勉学に励むようだ。 「政治学の勉強をして、政治の世界からスポーツにアプローチするのが将来の夢だと聞きました。ファンクラブの会費は、学費の足しにするのかもしれません」 過激SNSで大胆すぎる第2の人生が始まるわけではなかったようだ。