【ボートレース平和島】地元勢の大将格・長田頼宗がまずまずの感触
ボートレース平和島では2日、「第47回京急電鉄社長杯」の前検が行われた。天候にも恵まれ、選手達は調整、試運転と忙しく汗を流していた。 初日のメインカード12R「東京ベイ選抜」の1号艇は、地元勢の大将格・長田頼宗。手にした21号機は前節の準優勝機で、前検での感触はまずまず。インからきっちり先マイを果たし、主役を演じそうだ。 もう一人、注目したいのは佐藤隆太郎。近況最も動きがいい34号機を手にして、初日選抜戦は6枠。穴党の期待を一身に背う事になりそうだ。 また、今節は134期生の新人・佐藤世那がデビューする。初戦となる初日1R、まずは無事故で終えたいところ。
マクール