ベリンガムがA・アーノルドと披露したゴルパフォを説明「あの顔が大好きなんだ」
イングランド代表は16日のEURO初戦でセルビア代表と対戦し、苦戦を強いられながらも1-0の勝利を飾った。決勝点を決めたMFジュード・ベリンガムはゴールセレブレーションについて、人気カードゲーム『人狼』中のチームスタッフがモチーフだと明かした。 【写真】日向坂46メンバーがサポ姿で現地観戦「可愛すぎて二度見した」「美しさで溢れてる」 ベリンガムは前半13分、MFブカヨ・サカのクロスに飛び込んで先制点を決めた。主要国際大会ではカタールワールドカップに続くチームの1stゴールを記録すると、普段のように両手を広げるゴールセレブレーションだけでなく、MFトレント・アレクサンダー・アーノルドと向かい合って肩膝立ちになり、それぞれが自身の顔を手で覆うジェスチャーを披露した。 英紙『ミラー』はベリンガムが試合後にこのジェスチャーの意味を説明したことを伝えている。これは人狼と呼ばれる役職が村人役に紛れて相手陣営を倒すゲームの『人狼』を代表チーム内で行う際、チームスタッフが考察中に見せるジェスチャーを真似たのだという。 ベリンガムは「スタッフの1人が見せる、何が起こっているのかわからないときのあの顔が大好きなんだ」と話しながら、裏方に回るチームメイトに向けたものだとしている。