パリオリンピック サッカー日本代表の荒木 遼太郎 選手が帰郷 子供たちと交流【熊本】
この夏のパリオリンピックに出場したサッカーの荒木 遼太郎 選手が16日、出身地の山鹿市に帰ってきました。地元のグラウンドでは華麗なボールさばきを披露し、大いに盛り上げました。 16日夜、山鹿市のグラウンドを訪れた、パリオリンピック日本代表の荒木 遼太郎 選手。 地元の子供たち136人が参加したサッカー教室では華麗なボールさばきを披露するなど盛り上げ、子供たちも大興奮でした。 【参加した子供たち】 「楽しかった」 「うますぎた」 「荒木選手みたいな選手になって大活躍したい」 また、サッカー教室に先立ち、16日午後は山鹿市の早田 順一 市長に飛躍を遂げた一年を報告。 早田 市長は「八千代座でのパブリックビューイングも大いに盛り上がりました。次はA代表を目指して頑張ってください」とエールを送ると、荒木選手は大舞台で着用した代表のユニフォームをプレゼントしました。 「(五輪)会場の独特な雰囲気は全く違った。地元の方々の応援があってこその五輪や今の結果だと思うので、感謝している。(2026年の)W杯に出て、地元に戻って来られるように頑張りたい」
テレビ熊本