【本物の隕石を文字盤に採用!】イタリアの時計ブランド“グラビシン”ガリレオ式望遠鏡をモチーフにした腕時計
情熱と創造力が交差するイタリアで誕生した時計ブランド“グラビシン”は、人類初の天体観測ガジェット“ガリレオ式望遠鏡”をモチーフにした腕時計“Focuscope(フォーカスコープ)”を発表。クラウドファンディングサイト“GREEN FUNDING(グリーンファンディング)”での販売を開始した。 【画像】隕石をスライスしたミステリアスな文字盤をもっと見る “重力(gravity)”と“薄さ(thin)”の融合からインスピレーションを受けた時計を生み出す“グラビシン”の最新作は、約45億年前にできたと言われるムオニオナルスタ隕石を文字盤に採用。ガリレオ式望遠鏡の内部構造から得たインスピレーションを元に作られた材質や仕上げの異なる五層の文字盤は、ガリレオ望遠鏡が求めた宇宙の壮大な美しさの一端を手元にもたらすとともに、他とは異なる存在感を放っている。 キズやサビに強く肌にやさしいサージカルステンレスが採用された40㎜径のケースは、厚みが11.2㎜で重さはわずか58gというコンパクトかつ軽量設計。側面には、フェイスの五層構造を立体的に表現した装飾的なディテールが与えられている。
ムーヴメントは信頼性の高いシチズンファインデバイスのムーヴメントブランド“Miyota”の自動巻き“Miyota9093”を搭載。薄くコンパクトな設計でありながら、安定した精度と最大42時間のパワーリザーブを備えている。 また、インデックスと針には暗所で光るスーパールミノバを塗布。10気圧までの防止性能も備えており、日常使いの利便性も確保された。 カラーバリエーションは、コスモシルバー・コスモレッド・コスモブルーの3色が展開され、価格はいずれも12万8000円。グリーンファンディングでの販売は5月31日までで、早期予約の場合は最大30%OFFでの購入が可能となっている。 本作が気になったという人は、クラウドファンディングサイト“GREEN FUNDING(グリーンファンディング)”でプロジェクトページをチェックしてみよう。 【問い合わせ先】 株式会社OFFICE35 E-Mail:info@office35.jp
文◎Watch LIFE NEWS編集部