農家のゲレンデバーゲンかバハバギーか!? ヤマハのBEVがイケてる理由
スマートなスタイルや持ちやすいグリップ形状など、使いやすさが考えられており、また、振動、衝撃、温度・湿度などの厳しい使用環境も考慮して開発されているので、耐久性の高さも保証されています。
■実用化は、2025年の予定!!!
ディアパソンC580の開発には、TOYO TIREやSKIPPER、昭和トラスト、ワークといった企業が、共創パートナーとして参加しており、今回のような展示イベントを通して、様々な企業や自治体とも連携を拡げているそう。ヤマハによると、今回JMSに出展したのも、領域を問わない幅広い活用アイデアや共創・協業パートナーの探索をさらに進めるためだそうです。実用化は、2025年の予定とのこと。今後もアップデートが加わり、進化する見込みのディアパソンC580。市販型が楽しみな一台です。
Photo:ヤマハ、ホンダ Text:吉川賢一