「なにわ男子」長尾謙杜 劇場映画初主演 心の機微を感じさせる演技に期待 映画「おいしくて泣くとき」
なにわ男子の長尾謙杜(22)が映画「おいしくて泣くとき」(監督横尾初喜、来年4月4日公開)に主演する。 【写真あり】なにわ男子 世界へきらめく +Alpha 初のアジアツアー発表 原作は森沢明夫氏による同名小説で、突然の別れに隠された秘密を巡る物語。長尾は、交わした約束を胸に、ある事件をきっかけに姿を消したヒロインを待つ主人公役。ヒロインは當真あみ(18)が演じる。 長尾はアマゾンの配信映画で主演経験はあるが、劇場映画での主演は初。製作陣は起用理由について「表現の豊かさや、心の機微を感じさせる演技が役にぴったりだと思いました」と明らかにした。 撮影は既に終了。長尾は「作品を通して気付いていただけることがたくさんあると思いますし、その先に何かつながるものがあるといいなと思います」とアピールした。