気温が下がってきた今こそ[ラーメン]だ! 新宿・大久保公園「至高のラーメンフェス」へ急げ!!
日本付近では冬型の気圧配置が続き、朝晩の冷え込みもかなり厳しくなってきているが、こんな時こそ身も心も温まるラーメンを食べたい!そんなアナタにお薦めなのが現在、東京・新宿の大久保公園で開催されている「至高のラーメンフェス」だ。12月15日(日)まで開催されているので急げ!! 【画像ギャラリー】冬本番を迎えた今、新宿・大久保公園「至高のラーメンフェス」が熱い!!(7枚) 文、写真/ベストカーWeb編集部
■1杯どれでも1000円!「TRYラーメン大賞」と「おとなの週末」が厳選した計51店舗の味が集結!
このラーメンフェス、正式名称は『TRYラーメン大賞&おとなの週末が選んだ 至高のラーメンフェス』(主催:ブルースモービル、後援:新宿区、協力:講談社&講談社ビーシーほか)。 ラーメン業界最高権威のムック本『TRYラーメン大賞』は2024年で25周年を迎えているが、その本と、覆面調査で調べた本当に旨い店しか掲載しないグルメ誌『おとなの週末』がタッグを組んで、「劇的に旨いラーメンを提供する51軒」を厳選している。 その51軒の旨い一杯を味わえる特別イベントが『至高のラーメンフェス』なのだ。料金は一杯どれでも1000円均一(食券制。煮卵やチャーシュー増しなどのトッピングについては追加料金で各店舗ごとに現金払い)!今回、編集部ではフェス開催中2週目の日曜日となる12月8日(日)昼に行ってきたぞ。
■どれもが「極上の1杯」なのだ!ご賞味あれ!!
まずは、2024年TRY各店部門のしおで5位を獲得した「らあめん 元」(東京・板橋)から。開業以来、16年連続受賞というTRYの常連店だ。ここでの1杯は「松坂牛と煮干しの塩らあめん」。丁寧に炊かれた煮干しスープが絶品で、そこに和牛の王様とも言える松坂牛のコクのある牛脂がプラスされ、味わい深い塩ラーメンに仕上がっているのだ。国産小麦の特注麺を使用したこのイベントでの特別な1杯だ! 続いてはおとなの週末がセレクトした「中華蕎麦 三藤」(東京・緑が丘)の「地鶏とはまぐりの醤油そば」を味わうことに。こちらは比内地鶏と上州地鶏をじっくりと炊き出した芳醇さと、はまぐりを中心にあさりやしじみ、帆立の濃密な4種の貝だしを合わせたダブルの味わいが魅力のスープがたまらない! 最後の3杯目は2021年のTRY新人賞部門で汁なし1位に輝いた「MENクライ」(東京・浜松町)の「黄金ブロスの極上醤油中華そば」。鶏に豚、大量の炒め野菜から丁寧に抽出した極上スープともちもち超極太麺が特徴で、生揚げ醤油をメインにブレンドしたこだわりの醤油スープは絶品! 開催期間中、日付け別に全51軒が入れ替わりで出店する形式となっており、そのスケジュールがわかるのが、会場内で無料配布している『至高のラーメンフェス』公式ガイドブック(上の画像は中面ページ)。日付け別に出店するラーメン店が掲載されているので、ひと目でわかりやすいし、「次はこの日に、この一杯を食べにいこう!」と、自分なりの「ラーメン・スケジュール」も組める。 2024年12月15日(日)まで「新宿大久保公園」で開催中。ぜひ極上の1杯を求めて現地に足を運んでいただきたい!!なお、お店はイベント開催中の日にちによっても変わるので下記でチェックしてから向かってほしい。 『TRYラーメン大賞&おとなの週末が選んだ 至高のラーメンフェス』 開催日時:2024年11月26日(火)~12月15日(日) 11時~21時 開催場所:新宿大久保公園(東京都新宿区歌舞伎町2-43) 料金:一杯1000円(食券制)
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