全米で大反響 ワールドシリーズ第4戦は米国で平均1628万人が視聴 19年のWS第7戦以来の高水準
ニューヨークのヤンキースタジアムで29日(30日)に開催されたワールドシリーズ第4戦は、ヤンキースがスイープを回避したことで、米国でここ5年で最も視聴者数が多い試合となった。AP通信が報じた。 【写真あり】フリーマンの元女優妻“オリジナルジャケット”でWS第5戦応援 背面には夫への深い愛がビッシリ! ヤンキースがドジャースに11-4で勝利した試合はFox、Foxデポルテス、ストリーミングで平均1628万人が視聴。これは、ナショナルズがアストロズに勝利し、2322万人が平均視聴した2019年のワールドシリーズ第7戦以来の最も大きな数字だった。 昨年のレンジャーズ対ダイヤモンドバックスの第4戦(848万人)と比べて92%の増加となった。4試合を通じて、今回のワールドシリーズの平均視聴者数は1498万人で、7年ぶりの高水準。第4戦はロサンゼルスで19.7%の視聴率、54%のシェアを記録し、ニューヨークでは12.8%の視聴率、33%のシェアを記録した。