【巨人】ドラ2森田駿哉がキャッチボール再開「時間はあるようでないと思う」4月に左肘手術
巨人のドラフト2位ルーキー・森田駿哉投手が25日、ジャイアンツ球場でキャッチボールを再開した。 春季キャンプ中の2月中旬に左肘の炎症のためリハビリ班に合流。その後、4月下旬には左肘関節のクリーニング術を受けていたルーキー。この日は約20メートルの距離で左腕を振った。 グラウンドでの練習を終え、「比較的、順調です。全然感覚が違うので、そこはやりながらですね」と穏やかな表情で語った。今後は来月中にブルペンでの投球練習、8月中の実戦復帰を目指す。「時間はあるようでないと思うので、しっかりとやらないといけないなと思います」と言葉に力を込めた。
報知新聞社