《来年四十路に見えない》加藤ローサが14年振りドラマ主演で圧巻の美スタイル披露「息子がセリフの相手になってくれて演技の注意を受けました(笑)」
女優の加藤ローサ(39)が11月8日スタートのドラマ『きみの継ぐ香りは』(TOKYO MX1 毎週金曜 後9:25~9:54)で14年振りの地上波ドラマ主演を務める(星野真里とW主演)。女性セブンプラスでは、インタビュー取材を敢行した。相変わらずの美しさと、人懐っこさが魅力の彼女も2児の母。プライベートな部分まで深掘りしてみた。 【写真】来年40才とは思えない美しさの加藤ローサ。他、2児の母とは思えないスタイルを見せる加藤ローサなども
入浴後は水分をよくとって、パックします
──本作が14年ぶりの地上波ドラマ主演となりますが、ご家族やご友人など、何か周りの反響はありましたか? 加藤:普段周りで支え合っているママ友などは喜んでくれて連絡をたくさん頂きました。息子たちは心配してくれて原作の漫画も読み、セリフの相手になってくれて、アドバイスをくれました。「原作を読む限り、もっと女の子らしいキャラだ」と注意を受けました(笑)。 ──2児の母の加藤さんですが、仕事と育児を両立させるポイント、自分の中のこだわりのようなものがあれば教えてください。 加藤:両立できないので仕事を休んでいたようなものです。子供達の成長には感謝です。頑張りすぎない、を最近の目標にして手抜きしまくっております。 ──加藤さんは今年39才を迎えられましたが、「30代にうちにやりたいこと」と「40代になったらやってみたいこと」を教えてください。 加藤:30代は自分にあまり目を向けず、自分に蓋をして生活していたように思います。40代はもっと自分に目を向けて、自分はどうしたいのか、どうしたら楽しいのか、気持ちよく生活できるかを考えて生きていきたいです。 ──インスタグラムで「最近はよく銭湯に行く」と投稿されていました。拘りの入浴の仕方や「整う」ためのルーティンなどはありますか? 加藤:お風呂が故障して(シャワーは使用可能)半年ほど銭湯生活をしておりました。関東圏内で温泉水を使用している銭湯を中心に回りましたが、意外にもたくさんあって驚きました! 拘りやルーティンなど特にないのですが、最初に頭から歯磨きまですべて済ませてからゆっくり湯船に浸かるのが好きです。入浴後は水分をよくとって、パックします。 撮影/小彼英一