964型ポルシェ911のレストアスペシャリスト、米シンガーの最新作をコーンズが出展…東京オートサロン2025
コーンズ・モータースは、1月10日に開幕した東京オートサロン2025に、シンガー・ヴィークル・デザインによってレストアされたポルシェ『911 Reimagined by Singer』を出展。 【画像全4枚】 2024年5月、コーンズはアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスに拠点を置くシンガー・ヴィークル・デザインと日本におけるパートナーシップ契約を締結した。これにより、コーンズは日本国内でのシンガーの情報発信や購入、サービス、メンテナンスのサポートを行うこととなった。 シンガー・ヴィークル・デザインは、1989年から1994年までの964型ポルシェ911をベースに、顧客の要望に応じたレストアを行うことで知られている。彼らのフィロソフィーは「A RELENTLESS PURSUIT OF EXCELLENCE」であり、ディテールを徹底的に追求し、現代的な技術と美学で再構築することにある。 コーンズ・モータースは、1964年から日本国内でロールスロイスやベントレー、フェラーリなどの高級車を取り扱ってきた実績を持つ。2011年には独立し、現在は5ブランドの正規販売代理店として、新車および中古車の販売とメンテナンスを提供している。
レスポンス 森脇稔