お金を呼び込む&ママだけが頑張らない片づく家をご紹介
家をスッキリ片づけて、時間と気持ちにゆとりが生まれたら、お金と向き合う気力がわきました。整え方の秘訣は、片づけもお金も見える化したこと。お金を呼び込む&ママだけが頑張らない片づく家をご紹介します。 【画像】お金を呼び込む&ママだけが頑張らない片づく家をご紹介 <教えてくれた人> 整理収納アドバイザー amiさん(愛知県 34歳) 夫(38歳)、長男(11歳)、長女(8歳)、実両親の6人家族。インテリアショップで3年前から週4日パート勤務。 ◎HOUSE DATA◎ 築約25年(5年前にリノベ)/3LDK(116平米)/持ち家一戸建て(二世帯住宅)
自分が把握できる数に減らす
持ち物を見える化するには、 パッと見で手持ちの物が見渡せることが大切。出番の少ない物を手放したら、管理も片づけもラクになりました。
使用頻度を基準に見直すと不要な服が分かった
洗濯後の服を左にかけると右に着ない服が残る。 「着用後、洗濯した服を左端にかける」を繰り返すと、着用頻度の少ない服が、自然と右側に寄せられていきます。「着なくなった服が目で見てわかるので、迷わず手放すことができます」。
よく履く靴だけ残したらワンシーズン3足で足りた
「子どもが大きくなって公園遊びをしなくなったので、スニーカーを手放すことに。さらに今よく履く靴を厳選したら、春夏、秋冬、それぞれ3足ずつで十分間に合いました」。 ●靴を減らしたら防災用の水ストックを置くスペースができた 駄箱の段が空いて防災用の水ストックが置けるように。「もしものとき、玄関にある方が持ち出しやすい」。
これでお金を呼び込めた!不用品をいつでも売れるようにメルカリBOXを設置
不用品を見つけたら、この箱にIN。紙袋やガムテープなどの梱包グッズを入れた箱とセットで置いておきます。「不用品をまとめておくと出品がラク。物が減って、お金も稼げてまさに一石二鳥」。
置く場所を見える化する
1つ1つの物の置き場所を決めて、家族にも分かるようにラベルで見える化。ママだけが頑張らなくても、片づく家になりました。
引き出し以外にも「ラベル」をつけると置きっ放しがなくなる
デスクや棚板に直置きする物は、置く位置に名前を書いてペタリ。「ラベルの上に置くだけなので、子どもでもちゃんと片づけられて、そのへんに適当に置かなくなりました」。 ●ラベル用のマステとペンを常にスタンバイ ラベルはマステにペンで書けばよし。「以前はラベルライターを使っていましたが、こっちの方がラク」。