シックなブルーの350台限定車 フィアット500/500Cグランデ・ブル 同時に新グレード追加も
フィアット500新グレードと限定車「グランデ・ブル」
フィアットはコンパクトカー「500(チンクエチェント)」に新たなグレード「フィアット500/500C 1.2ドルチェヴィータ」を追加し、販売を開始した。 【写真】フィアット500新グレードと限定車「グランデ・ブル」とフィアット500を写真で (74枚) メーカー希望小売価格(税込)は、ハッチバック・モデルの「フィアット500 1.2ドルチェヴィータ」が309万円、カブリオレ・モデルの「フィアット500C 1.2ドルチェヴィータ」が326万円となる。 今回搭載された1.2Lエンジンは、日常のドライブで多用する低回転域において、安定した走行性能を発揮し、スムーズな加速と安定感のある走り、そして低燃費を実現するとフィアットは語る。 また、新たなグレードの追加を記念し「フィアット500/500C 1.2ドルチェヴィータ」ベースの限定車「フィアット500/500Cグランデ・ブル」を、350台限定で発売する。 こちらのメーカー希望小売価格(税込)は、ハッチバック・モデルの「フィアット500グランデ・ブル」が250台限定で315万円、カブリオレ・モデルの「フィアット500Cグランデ・ブル」が100台限定で332万円となる。 ■限定車の特徴 限定色エピックブルーのボディカラー、そしてカブリオレ・モデルには、人気のアイボリーカラーのソフトトップを採用した点であり、インテリアには、ボディカラーと相性の良い、ブルーのレザーシフトノブやインストルメントパネルを特別装備する。 あわせて、5月18日~19日に「フィアット500/500Cグランデ・ブル」デビューフェアを開催。特設サイトより申し込みの上、期間中のディーラーへの来場で「フィアット・オリジナルポーチ」がプレゼントされる。
AUTOCAR JAPAN(執筆)