高崎の経済発展へ 300人が気持ち新たに 群馬
高崎商工会議所の新年祝賀パーティーが開かれ、出席者が地域経済の発展に向け、気持ちを新たにしました。 新春恒例の祝賀パーティーには、群馬県選出の国会議員や山本知事のほか、地元の政財界、産業界から約300人が出席しました。 串田紀之会頭は中東情勢やアメリカ新政権の動向など中小企業を取り巻く環境は予断を許さない状況が続いているとし「商工会議所の設立130周年を迎える今年、地方創生の取り組みを一層進めたい」とあいさつしました。 また、山本知事は、「最大都市高崎と連携を深め、地域経済の発展につなげたい」と述べ、高崎市の富岡市長も「市街地の歩行者数は回復傾向でさらに加速したい」と意気込みました。 出席者は新たな年の始まりを祝うとともに、高崎の発展に向け気持ちを新たにしていました。