健康習慣がここだけで手に入る！ 社員と市民の健康づくりを応援する“ウェルビーイング”新施設が千葉県佐倉市にオープン
4月1日、千葉県佐倉市に、健康づくりを応援する新施設「sakuraヘルシーテラス」および「SAKURAスポーツパーク」がオープンした。
常盤植物化学研究所（本社：千葉県佐倉市）の「ウェルビーイング部」が中心となり、ウェルビーイングを体現する場所として本社建物に隣接して「sakuraヘルシーテラス」と「SAKURAスポーツパーク」がオープン。
医薬品・機能性食品・化粧品・研究用試薬における植物化学（ファイトケミカル）製品の専門企業である常盤植物化学研究所は、社員の健康維持・増進のための健康経営に注力しており、昨年10月には「ウェルビーイング部」を設置。名前のごとくウェルビーイング（心身ともに満たされた状態）の社内推進を担当している。
sakuraヘルシーテラスは、1,000種類のハーブを植栽した「佐倉ハーブ園」の景観を楽しみながら社員も利用する食堂として、ランチタイムは日替わりメニューとサラダバーを提供。それ以外はコワーキングスペースとして利用ができる。フリーWi-Fiやキッズスペース、天井の高い建物の外にはテラス席もあり、授乳室やユニバーサルデザイントイレを設置。ハーブを使った食品やギフトを販売するコーナーも。営業時間は午前10時から午後4時。ランチタイムは午前11時30分～午後1時30分となっている。
SAKURAスポーツパークでは、フットサルやラクロス、3on3バスケットなど7種類以上のスポーツが楽しめる運動場があり、予約をすれば使用できる。また、「佐倉ハーブ園」は、約5,000平方メートルの敷地を無料開放。これからの季節は、ブルーベリー摘み取り体験など季節ごとのワークショップも予定している。
常盤植物化学研究所の染野かなでさんは、「sakuraヘルシーテラスでは、健康習慣を考えるきっかけにして頂き、佐倉ハーブ園では四季折々の植物を五感で楽しむ時間を。そしてSAKURAスポーツパークでは、身体を動かしてリフレッシュを」と述べ、津金美乃里さんは、「地域コミュニティーの場として、今後はいろんなイベントやワークョップも考えている」と述べた。
3つの施設で、健康習慣を始められない人・続かない人の健康づくりを応援している。
