なにわ男子・藤原丈一郎、“着席”で『FNS歌謡祭』参加 キュートにオープニング飾る「エンディングまでに治します!」
7人組グループ・なにわ男子が11日、フジテレビ系音楽の祭典『2024FNS歌謡祭』の第2夜(後6:30~後9:54)に出演した。現在、右足負傷により活動制限中の藤原を含む7人で「コイスルヒカリ」を披露した。 着席のまま、手のみ振り付けに参加した藤原だが、最後には6人が藤原のもとにぎゅっと集まり、ハイタッチしたり、西畑大吾が右足に投げキスして回復を願うなどわちゃわちゃ感あふれるパフォーマンスで魅了した。 歌唱後、藤原は「足をケガしちゃって座ったままのパフォーマンスだったんですけど、歌の力はすごい。治った気がしますわ。エンディングまでに治します!」と元気にアピール。司会の相葉雅紀は「お大事にしてください」と苦笑していた。 藤原は11月30日に行われた『Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 +Alpha』台北公演中に右足を負傷。「第五中足骨近位部骨折」と診断されており、所属するSTARTO ENTERTAINMENTは「医師からは、回復までは活動を制限するよう指導を受けております。そのため、一部の活動を控えるなど、一定の期間は無理のない範囲で活動をさせていただく予定です」と報告していた。