マーベラス『龍の国 ルーンファクトリー』、25年春発売決定 公式サイトやプロモーション映像第1弾も公開
株式会社マーベラスは、「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.08.27」にて、Nintendo Switch/Steam向けファンタジー生活ゲーム『龍の国 ルーンファクトリー』を発表した。発売は2025年春を予定。また、公式サイトでは、本作の世界観やゲームシステムを中心に紹介しており、プロモーション映像第1弾も公開となった。 【動画】『龍の国 ルーンファクトリー』第1弾PV ファンタジーの世界で冒険・生活の両方が楽しめるRPG「ルーンファクトリー」シリーズ最新作。これまで西洋の舞台を中心に物語を描いてきた「ルーンファクトリー」シリーズだが、本作では東の国「アズマ」を舞台に、新たな物語が展開される。 ※以下、リリースより引用。 ◆物語の舞台と主人公 物語の舞台は東の国「アズマ」。アズマの国は過去の厄災「龍星崩落」により、大地はバラバラとなり、ルーン(活力)が失われたことで、自然を司る神々が姿を隠してしまう。 記憶を失った主人公は、舞を通じて世界を救う「大地の舞手」という役目を担うことに。アズマに住む人々の生活を守るため、そして失いつつある自然を取り戻すため、相棒の「モコロン」とともに、神々を探す冒険に旅立ちます 本作の主人公は「スバル」と「カグヤ」。ゲーム開始時にどちらかを選び、プレイすることができます。また、相棒となる「モコロン」は、冒険を導く案内役として、さまざまな場面で主人公を手助けしてくれます。 ◆「里の復興」と「舞」を通じた新たな体験 生活のはじまりとなるのは、厄災の影響で過疎化が進み、荒れ地が増えてしまった「里」。主人公は「里山づくり」を通じて、「里の復興」を行うことになります。 「里山づくり」では、畑を耕して作物を育てるほかにも、川をひいて水車を設置したり、家を建てたりと、特定の場所に建物や置物を自由に配置することができます。 復興が進み里がにぎわうことで、生活・冒険の手助けにもつながります。あなただけの里を作り、里の復興を進めよう。 また、本作の主人公は「大地の舞手」としての特別な力を持っています。そのひとつに「舞」を舞うことで「神器」に秘められた力を発揮できます。 鼓を持って舞うことで作物を成長させたり、傘を持って舞うことで作物に水を与えたり、魔物との戦いでは、剣(ツルギ)を持って舞うことで魔物にダメージを与えたりと、冒険から生活までさまざまな場面で「舞」は活躍します。 ◆シリーズおなじみの冒険・生活・恋愛 日々の生活では、釣りをしたり、料理を作ったり、思い思いの時間を過ごすことができます。 また「冒険・生活」を通じて様々なキャラクターと出会うことができます。交流を重ねて仲良くなると、一緒に冒険に出かけたり、デートに誘うことができます。さらに仲良くなれば、結婚することも。 『龍の国 ルーンファクトリー』は、Nintendo Switch/Steam向けに2025年春発売予定。
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