あると祭2024【3】|スライドドア仕様やハッスルなどのレアなアルトも集まったイベント
【2】から続く 長野県のショップ「ガレージいじりや」が主催するイベント「あると祭」。 【画像31枚】片側スライドドアの1+2ドアで、シートが回転する「アルトエポ」。やフルゴネットタイプの「アルトハッスル」など、珍しいアルトが多数集結 元々アルトワークスを得意とするショップだけに、アルトワークスでの参加者が多いが、その他にも様々な珍しい仕様のアルトが参加。 スズキの基幹軽自動車であることがよく分かる、バリエーション豊かなイベントとなった。 そんな参加車両の一部を見ていこう。 1991年式 CN21Sアルトエポスライドスリム さかいさん はるばる青森県から参加のオーナー。片側スライドドアの1+2ドアで、シートが回転するというレア車両。 オールペイントをしていないボディはキレイな状態を保っており、ヘッドライトはフリマで見つけた新品に交換済み。 1993年式 CR22Sアルトハッスル メキオレさん オーナーにとって2代目のハッスル。最初のクルマは5MTのターボで今回のクルマは3ATのNA。マフラーはアルト純正ターボ用。ホイールはブリヂストンのSRMスポークだ。 1980年式 SS30Vアルト いまむーさん 2019年の開催時にガレージいじりやが販売展示したステアリング左側にアクセル&ブレーキレバーの付いた福祉車両のアルト。5年を経てイベント会場に戻ってきた。
Nosweb 編集部
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