身長170cmで抜群のスタイル!オードリー・ヘプバーンが実践した美ボディのつくりかた
2024年1月20日は、永久不滅のヒロイン、オードリー・ヘプバーン(本名オードリー・キャスリーン・ヘプバーン=ラストン)の31回目の命日。美しく気品あふれる顔立ちとすらっと手足の長いしなやかなボディで世界を魅了したオードリー。果たしてどのようにしてあの美ボディをキープしたのか。実は彼女がいかに努力していたか、振り返ってみよう。 【写真】オードリー・ヘプバーンの63年間の美貌をプレイバック!
姿勢は常に正し、タバコは1日6本まで
「まっすぐに立つこと、背筋を伸ばして座ること、お酒と甘いものは限度をわきまえて楽しむこと、たばこは1日に6本までにすること」。 オードリーが母から教わり、心がけていたこと。
バスタイムは温冷交代浴
冷水浴は交感神経を刺激し、温水浴は副交感神経を刺激。自律神経のバランスがうまく取れ、全身の美容と健康にもいいとされている温冷交代浴を、オードリーは早くも当時実践していたと言われている。
月に1回、デトックス
極度に負荷をかける食事は好まなかったオードリーだけれど、月に1回はヨーグルトとすりおろしたりんごのみを食べてデトックスをしていたと言われている。ヨーグルトとりんごの組み合わせなら、トライできるかも?
食べることもフィットネスもほどほどに
「食べるものやフィットネスに、あまり厳密になりすぎないことが大切。美容のための習慣の奴隷になってしまうから……。肌はきれいになっても、ロボットみたいになってしまうわ」 このリラックスしたマインドも、美しさには欠かせない。
Harper's BAZAAR 編集部