新木優子、スキマ時間は「スマホゲーム」に熱中 「友達に勧められて始めたらハマってしまった」
新木優子が湖池屋『ランチパイ』のTVCM『スキマランチ』篇に出演
俳優の新木優子が出演する湖池屋『ランチパイ』のTVCM『スキマランチ』篇が、11月18日より全国で放映される。 【写真】「初めて見たミニスカ」…新木優子の美脚露わな私服姿 生活スタイルや社会環境の変化により、1日の中での「間食」や「食事」の境界線が曖昧になる傾向が高まっている昨今。間食を含め食事回数は増えるが、1回の食事時間は減るという「食の分食化」や「乱食化」が進んでいる。 これを受け湖池屋は、スナック感覚で手軽に食べられる“新しい食の選択肢”としてセイボリー(甘くない)パイ「ランチパイ」を、今年3月より発売。11月18日からは、ビーフカレー味が新発売となり、発売中のクラムチャウダー味、デリシャスピザ味とあわせて展開していく。 新TVCMは、おしゃれな間食をイメージしており、同商品であれば世界中のどこでも、いつでも手軽に「スキマランチ」が可能なことを表現すべく、15秒の本編の中に、モード、60年代風、オリエンタルの3つのシチュエーションを用意した。スタイリッシュに三変化する新木の表情や演技に注目。 新TVCMに出演した新木に、CMの見どころや撮影の思い出、スキマ時間で夢中になっていることなどについて聞いたインタビューを掲載する。 【新木優子インタビュー】 ――撮影の感想や新CMの見どころを教えてください。 「今回も前回と同様、商品ごとに衣装を変えて撮影したんですが、今回は海外を舞台に撮影したのでとても新鮮でした。本当に(それぞれ)全然雰囲気の違う衣装で、商品のイメージがより伝わるCMになったんじゃないかと思います。新商品のビーフカレー味の衣装がすごく特徴的で、(商品の)雰囲気が伝わると思うので、(CMを)楽しみにしていただきたいなと思います」 ――『ランチパイ』は食事・料理が持つ「本格感」とスナックが持つ「手軽さ」が大好評です。改めて、商品の感想をいただきたいです。 「スキマ時間や空いた時間をうまく利用して、手軽に小腹を満たすことができるのが私の中ですごく好きなポイントです。食事をとるまではできないけど、ちょっとつまみたい、満足感が欲しい、という時にとても助かっています。私も思わず手に取ってしまう商品なんですが、今までありそうでなかった、あってほしいけどなかったというものができたなと思います。私は、お腹が空いているけど、夜ご飯までちょっと時間がある……でもご飯を食べちゃうとお腹いっぱいになっちゃう……といった時によく(ランチパイを)食べています」 ――この度、新たに「ビーフカレー味」が発売されました。「ビーフカレー味」のお味の感想をいただきたいです。 「ランチパイらしい、袋を開けた瞬間のバターの芳醇な香りがふわっと広がって、そこにカレーのマイルドだけど本格的なビーフカレーの香りがして、香りだけでも充実感があります。カレーパンのような雰囲気というか、パイの部分の表面がちょっとだけ甘くなっていて、甘じょっぱいというか。おいしいカレーとパイを一緒に口の中にぎゅっと入れているような感覚になって、満足感もありながら、本格的なカレーの味が楽しめるのですごく好きです」 ――また、パッケージも刷新しました。パッケージの感想をいただきたいです。 「今回全商品のパッケージがリニューアルするということで気になっていたんですが、お店に行ったらすぐ目につくような、ぱっと目を引くデザインになっていてとても印象的でした。今回の衣装もかなりパッケージに近い衣装の色になっているんですけど、かわいらしいクラムチャウダー、ビーフカレー、かっこよくなったデリシャスピザ。とてもすてきだなと思いました」 ――今回のCMのキーコピーが「スキマランチ」なのですが、新木さんは『ランチパイ』をどのような“スキマ”時間で召し上がっておられますか? 「撮影の合間はもちろんですけど、夜ご飯などご飯の予定があって、でもお腹すいたな……小腹がすいたな……どうしても何か口の中に入れたい……というご飯とご飯のスキマ時間に(ランチパイを)1番食べることが多いですね」 ――新木さんが“スキマ”時間で夢中になっていることを教えてください。 「スマホゲームです! メイクの合間や、移動の間のスキマ時間に、今まであまりスマホでゲームをすることがなかったんですけど、友達に勧められて始めたらハマってしまったので、今はスキマ時間にスマホのゲームを楽しんでいます」 ――『ランチパイ』は、その商品の特長から、忙しい現代人を応援する商品とも言えるのですが、新木さんが今後挑戦してみたいことを教えてください。 「最近はプライベートでも海外に行く機会が増えているので、海外での撮影などにどんどん挑戦していきたいなと思っています。CMの舞台になった場所にも行ってみたいなと思います!」
ENCOUNT編集部