「モンキーアフリカ125」誕生!? パリダカ参戦機再現のレアな外装キットが現代に蘇る
「モンキーアフリカ125」を現実に!
そこで次にAGLラボが考えるのが、現行の「モンキー125」にもこのカバーは装着できないだろうか? ということ。AGLラボは現在、この「モンキーアフリカ125」を実現すべく開発中だ。現在は手始めに、特徴的なデュアルヘッドライトをモンキー125に再現するキットが完成。近日中に販売が開始されるという。 このヘッドライトキットは専用のメーターバイザー、ヘッドライトガード、各種ハーネスとステーがセットになったもので、レンズはズーマー用のヘッドライトケースを流用する。価格は4万円以下の設定が予定されているといい、これだけでもイメージを一新させる楽しいアイテムといえるだろう。 カバーによるモンキー125の大きなスタイルチェンジは、同じ埼玉県のTTRモータースが手掛けた、CB750Fのスタイルを再現する「エフモン」が今年発売し、旧車ファンから大きな話題を呼んだばかり。この「モンキーアフリカ125」、実現すれば往年のファンのみならず、街中でも目を惹くこと間違いナシな個性的スタイルが手に入る。開発の続報に期待していきたい! ■キット問い合わせ先:AGLLABO(AGLラボ)
Webikeプラス編集部