【下関ボート】津田陸翔 初日3、6着も手応え良好「直線はいいです。調整して反応があった」
ボートレース下関の「創刊75周年記念 日刊スポーツ杯」は30日に開幕した。 津田陸翔(23=広島)は初日5Rは6コースから1M差してバック3番手争い。2周1Mでターンが流れて後退も2Mで庄司樹良々を差して3着に食い込んだ。後半11Rは1Mのミスが響き6着も「直線はいいです。ペラを思い切って叩いて、ギアケースやバルブを調整して反応があった。出足も悪くない」と60号機の手応えは良好だ。 当地初出走だった前回昨年5月も初戦は6コースだったが、まくり差して1着を奪取。「下関は調整が合っているのかな。夜の方が好き」と印象は悪くない。「無心で余計なことは何も考えずに走りたい。リラックスはできていますよ」と精神面も整えて予選最終日となる2日目に臨む。
東スポWEB