東国原英夫、首班指名で居眠りの石破総理「急に老けません?」健康問題を心配 メールもたった「2行」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が14日、TBS系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、首班指名時に議場で居眠りしているところを放送されてしまった石破茂総理を心配した。 【写真】首相指名選挙の1回目の投票時に自席で目をつぶる石破茂首相 もう居眠りしているようにしか見えない(笑) この日は政治の問題で、次期大統領となる米国のトランプ氏と、石破総理の外交についても触れた。 これに石破総理と親交がある東国原は「この間、国会で寝てたじゃないですか。風邪薬という話もあるが」と、首班指名の時に石破総理が居眠りをしていたことに触れた。「ああいうのが世界に配信されると、会う側、各国の首脳も見てますから」と言うと「急に老けません?」と石破総理についての印象を述べた。 これに石井亮次アナも「検診をいっぱい受けてると」と言い、東国原も「健康がちょっと心配だなと…」と激務の首相を心配した。 そして「首班指名されたときにメールを出したら返ってきた」といい、その返信メールが「2行だけ。力のない『ありがとうございます、頑張ります』って。消え入るようなメールだった」と紹介。野々村友紀子氏が「字でそんなの分かります?」というも、東国原は「元気がなさそうな感じだったので。頑張ってくださいと応援したい」と呼びかけていた。