タイ・バンコクで訪れたいおすすめの現代建築5選!必見のマハナコーンからアイコンサイアムまでを巡る旅
3/ウェアハウス30
ウェアハウス30は、さまざまなショップやギャラリー、カフェなどが集結しているコミュニティアートスペース。第二次世界大戦中に建てられた古い倉庫群が2017年、タイを代表する建築家であるドゥアングリット・ブンナグの手によってリノベーションを果たし、生まれ変わりました。 複数のアートギャラリーは地元のデザイナーやアーティストの発表の場となり、施設全体が現地の若者たちを中心に多くの人々を惹きつける文化発信地になっています。観光やショッピングで訪れつつ、バンコクの最新のアート・カルチャーに触れることもできる、注目のスポットです。 52-60 Soi Charoen Krung 30, Charoenkrung Rd., Bangrak, Bangkok 10500
4/アイコンサイアム
アイコンサイアムは、タイで1番の高さ(318m)と最大級の規模を誇る複合商業施設。2018年にオープンしました。タイ初進出のブランドや日本発のブランドが多数出店しているほか、タイをはじめ世界中のグルメを味わえるレストラン、最先端のテクノロジーを駆使した美術館、映画館なども併設されています。 「OTOP(タイの一村一品運動)」による特産品や工芸品、タイのデザイナーズブランドの商品、お土産など、旅行の記念に買い求めたいアイテムの品ぞろえも充実。チャオプラヤー川沿いの公園と遊歩道の散策も、あわせて楽しむことができます。 299 Charoen Nakhon Soi 5, Charoen Nakhon Road, Khlong Ton Sai Sub District, Khlong San District, Bangkok 10600
5/ゲイソン・ヴィレッジ
バンコクの中心地、ラチャプラソン交差点近くのゲイソン・プラザが2017年にゲイソン・ヴィレッジとしてリニューアルオープン。広大なショッピングモールやオフィスビルからなる、ラグジュアリーな複合施設です。 セレブ御用達のハイブランドがそろう高級ショッピングモールには、リニューアル後に加わったカジュアルなショップもあり、ゆったりとした贅沢な空間でショッピングや食事を楽しむことができます。 999 Phloen Chit Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330