川村昌弘は17位で決勝へ 久常涼は予選落ち
DPワールドツアーのD+D レアル・チェコ・マスターズは16日、チェコのPGAナショナル OAKS プラハ(7,592ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、川村昌弘は4バーディ、1ボギーの「69」を記録し、通算8アンダー17位タイで決勝ラウンドに進出した。 一方、久常涼は「73」と落とし、通算イーブンパー116位タイで予選落ちとなった。 通算13アンダー単独首位はダビド・ラベト(仏)。通算12アンダー2位タイにイェスパー・スベンソン(スウェーデン)、リッチー・ラムゼイ(スコットランド)、アンドリュー・ジョンストン(英)が続く。 昨年覇者のトッド・クレメンツ(英)は通算7アンダー25位タイ、フランセスコ・モリナリ(伊)は通算5アンダー51位タイで3日目を迎える。