太田光、松本人志の訴訟終結に「1つの考え方だなと…」自身の裁判経験回想も田中裕二ツッコみ
爆笑問題の太田光(59)が10日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。ダウンタウン松本人志(61)の訴訟取り下げについて言及した。 【写真】布袋寅泰と井上尚弥の試合を観戦する松本人志 番組では冒頭で、松本の裁判終結を取り上げた。過去に自身の“裏口入学報道”で争った経験を持つ太田は「私もまあ裁判の経験があるんですけども、法廷でボケまくっても絶対ウケないので。取り下げも1つの考え方だなと…」とコメントし、田中裕二からは「そりゃ分かってるでしょ」とツッコまれた。 8日に、松本が「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられ、名誉毀損(きそん)されたとして発行元の文藝春秋らに5億5000万円の損害賠償などを求めていた訴訟を取り下げたことが明らかになっていた。 太田は日大芸術学部に裏口入学したと虚偽の記事を「週刊新潮」に掲載されたとし、新潮社に約3300万円の損害賠償と謝罪広告を求め提訴。20年に東京地裁で開かれた口頭弁論に初出廷した際、法廷でボケ続けたことが話題になった。