会見に登壇したギャル曽根

　タレントのギャル曽根（３９）が１１日、東京都内でＵｂｅｒ　Ｊａｐａｎの新サービス「Ｕｂｅｒ　Ｔｅｅｎｓ」日本初導入発表会に登壇した。 　１３～１７歳の子どもが保護者の管理の下、簡単にタクシーを呼べるサービス。共働き世帯が抱える子どもの送迎問題に貢献する。３児の母であるギャル曽根。第３子は昨年１１月に誕生し「１歳になりました。子どもがいると大変ですが、家の中がにぎやかで楽しいです」とにっこり。 　長男と長女は習い事も複数しており「送迎は合計８回。私ひとりでは無理なので夫と分担しながら」と説明した。また、「夫がどうしても行けないときは自分が仕事を入れない」とも話し、「送迎に使っている時間は５時間。それに待ち時間を入れたらもっといきますね」と子を持つ親の苦労を語った。 　長男は来年、同サービスが使える年になるが、「本人が望めば習い事を増やしてあげられる。それがうれしい」と前向き。空いた時間では「わが家は米を１日５合食べるのにおかずが多くない。なのでおかずを増やすために料理してあげたいですね」とほほ笑んだ。本当に自分だけの自分時間ができたら？　と問われると「ゆっくり、人が作ったご飯が食べたい。出前してテレビ見たい」と集まった報道陣を笑わせた。