【期間限定】上海蟹と白トリュフのコースが〈フォーシーズンズホテル丸の内 東京〉のセザンに登場!
〈フォーシーズンズホテル丸の内 東京〉の〈セザン(SÉZANNE)〉は、東京の中で最も世界から注目されているホテルレストランのひとつといってもいい。なぜなら、ダニエル・カルバートさんが総料理長を務めているから。
ダニエルさんはニューヨークのミシュランガイド3つ星レストラン〈パ・セ(Per Se)〉やパリの3つ星レストラン〈エピキュール アット ル・ブリストル(Epicure at Le Bristol)〉でスーシェフとして研鑽を積んだ。その後にシェフを務めた香港のネオビストロ〈ベロン(Belon)〉では、アジアのベストレストラン50で4位にランクインしたり、ミシュランガイドでひとつを獲得したりしたという、実力派のシェフ。このダニエルさんのもと、〈セザン〉は2023年にミシュランガイドで2つ星に輝き、アジアのベストレストラン50で2位にランクインした。
世界的に評価されている〈セザン〉だから、極上のガストロノミーを体験できるのはもちろんだが、年末までは、とっておきのコースが提供されている。“上海蟹と白トリュフのコース”は10品以上の構成で、最旬の食材である上海蟹と白トリュフをたっぷり堪能できるのだ!
“48ヵ月熟成コンテチーズのグジェール”は、ダニエルさんの定番アミューズ。4年熟成した非常に香ばしいコンテチーズが詰まったグジェールで、上にはチーズのディスクがのせられている。口の中に心地よい香りが広がり、シャンパーニュのクリーミーさとよいコントラスト。
“秋刀魚 オニオンキャラメリゼ グリーンオリーブ”は、脂がのった根室の秋刀魚を酢でしめた。下にはカラメリゼした玉葱とクリーム、グリーンオリーブ、パイ生地が重なり、複雑な食味と食感が味わえる。
“クリスタルキャビア アボカドと酢橘”は、老舗のフランス“キャヴィアリ・パリ”社のクリスタルキャビアと、なめらかなアボカドのコンビネーション。タルト生地はサクサクとして小気味よく、酢橘のゼストが上品なアクセントに。