目黒蓮、「ベストジーニスト」一般選出部門初受賞「今年は90%ぐらいデニムを着用していた」
Snow Manの目黒蓮(27)が14日、最もジーンズの似合う有名人に贈られる「第41回ベストジーニスト2024」の一般選出部門を受賞し、東京都内で行われた授賞式に出席した。 【写真】大竹しのぶ、目黒蓮に「『来て!』って言います」 木村拓哉(52)や嵐・相葉雅紀(41)ら所属事務所の先輩タレントが殿堂入りした賞を初受賞し、「このような歴史のある、誰もが知るような賞をいただけて光栄」と感激。「Snow Manでデビューする(2020年1月の)前に、ベストジーニストを目指して毎日のようにジーンズを着用していた」と明かし、「数年の時を経て、こうしてここにいられるのがうれしい」と喜んだ。 今年を振り返り、「私服でもデニムを履いたり、ミュージックビデオとかの衣装でも着用して、90%ぐらいデニムを着用していた。シンプルに好きなんだと思います」と告白。「ジーンズが好きなままでいて、殿堂入りがついてきたら」と願った。 タレント、みちょぱこと池田美優(26)は3年連続で同部門を受賞して殿堂入り。女性は過去に浜崎あゆみ(46)、菜々緒(36)らが殿堂入りしており、「すごいメンバーと名前が並んで恐縮だし、光栄」と笑顔。記念に金の盾を贈られ、「ついに殿堂入りという夢を果たせた。光り輝くゴールドがまぶしい。これが似合う女になりたい。この賞に恥じないように、汚さないように芸能生活を歩んでいきたい」と背筋を伸ばした。 協議会選出部門は女優、永野芽郁(25)、お笑いコンビ、野性爆弾のくっきー!(48)、モデル、冨永愛(42)が選出された。