体操女子・宮田笙子が成人式の前撮り”振袖姿”を異例のモノクロで披露「色はお楽しみ」
9月21日に20歳の誕生日
体操女子の宮田笙子が10月6日に自身のインスタグラムを更新。成人式用の振袖写真をモノクロで披露し、フォロワーのため息を誘っている。 【画像】「色はお楽しみ」体操・宮田笙子が成人式用の晴れ着写真を”モノクロ”で披露 9月21日に20歳の誕生日を迎えた宮田。インスタの文面には「成人式の前撮りをしてきました」と書き記し、「ちょうど地元の秋祭りの時期で、5年ぶりに行くことができました」と笑顔の絵文字を添えて報告。気になる振袖の写真は白黒で伏せ、「#色はお楽しみ」とのハッシュタグをつけた。 また、犬と戯れる様子やチョコバナナを手に持ち、地元のお祭りを満喫しているオフショットもアップ。コメント欄には「おーお美しい~」「振袖が似合う」「20歳おめでとう!笙子ちゃん綺麗やわ」「白黒も風情があっていいですね」「お着物が素敵」などなど、体操競技とは違った一面にフォロワーたちは夢中だった。 宮田は先のパリ五輪で体操女子代表チームの主将を任されていたが、大会直前に喫煙および飲酒行為が発覚。オリンピック出場を辞退した決断には、国内だけでなく海外にも大きな波紋を広げた。 パリ五輪が終わると、宮田は9月7日の国民スポーツ大会で約4か月ぶりに実戦復帰を果たし、福井県の優勝に貢献。最初の演技直前には涙を流す場面もあった。 競技後には自身のインスタを更新。「この度は、私の取った軽率な行動によって多くの皆様にご迷惑をかけてしまい、深く反省しております。申し訳ありませんでした。この件に対して、真摯に向き合い、今後の競技生活を全うして参りたいと思います」とあらためて謝罪。前向きな意思を示し、体操競技に取り組んでいる。 構成●THE DIGEST編集部
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