FIGパルクール世界選手権が開幕
九州朝日放送
北九州市で15日からフランス発祥のスポーツパルクールの世界選手権が開催され、世界から集まったトップ選手たちが技を競います。 「FIGパルクール世界選手権」は、会場となる北九州市の勝山公園でのオープニングセレモニーで華々しく幕を開けました。 パルクールは、走る・跳ぶ・登るなどの動作を用いて、様々な障害物を越えながら移動するスポーツです。 世界選手権には、47ヵ国からおよそ150人が参加し、タイムを競う「スピード」と自由に演技する「フリースタイル」の2種目でしのぎを削ります。 セレモニーでは、日本パルクール界の絶対女王・永井音寧選手が選手代表挨拶を行いました。大会はあさって日曜日までで、無料観覧できます。
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